pttmasa1963の日記

聖地ユアスタです

秋田戦 リハビリ散歩

 昨日の秋田戦は、シーズンを通しての決定力のなさがまた出てしまいました。前半の好機に1,2点入ってもおかしくなかったのに無得点でした。これで自動昇格はなくなってプレーオフを勝ち抜くしかなくなりました。いつものことですが、秋田の選手が体をぶつけてくるシーンが多くて、中には完全にアフターだったり、足の裏が見える状態で接触し、ベガルタの選手の顔をけったシーンなどもありましたが、カードは出ないんだよね。激しいプレーを許容するのは仕方ないけれど、不当なプレーにはちゃんとカードを出してほしいものです。昨日の試合ではあと最低でも3枚くらいはカードが出てしかるべきだったと思います。

 昨日の観客数はベガサポが5000人程度駆けつけたこともあって13000人を超えたそうで、過去最高を無事更新したらしいです。よかったですね。

 退院して1週間近くたったので、筋肉量を増やすためもあって一昨日から、散歩を始めました。まだ家とセブンイレブンを往復するくらいの短い距離なのですが、少しずつ距離を延ばしていって春までにはユアスタ往復くらいは歩けるようにしたいと思っています。

退院しました

 昨日退院しました。これからは通院での診療となります。そして副作用と、癌の進行を停める戦いです。これがうまくいかなければいよいよ死ぬだけです。

 1週間ぶりの我が家はやはり快適です。病院と違って何時に〇〇をしなければならないということが少ないのが何よりいいです。それと病院食と違ってちゃんと味のついた食事も嬉しいです。

 入院中は寝てばかリだったこともあり、筋肉量が減少したのを徐々に回復させなければなりません。体重もやばいくらい減ってしまったから、これも戻さなければなりません。

 とにかく少しでも長く快適に生活できるよう頑張りたいです。

 

とりあえず明日退院はなさそう😭

 血圧がなかなか下がらなくて明日から薬の量が倍になるらしい ということで明日退院はなさそうです

 家にいれば病院よりも10-20くらいは下がると思うんだけどねえ

 病室に置いてある椅子では肋骨の下あたりから腰の痛みが引かないんだよね おかげでTVを見るときなどがしんどいのです

 

入院中です

 月曜日から1週間程度薬の調整のため入院中です 火曜日に点滴薬を入れ、同じく火曜日から飲み薬を飲んで副作用などを確認しています 今のところ血圧が上がる副作用が出ましたが、降圧剤を処方され様子を見ているところです

 そのほか特にやることはないので,のんびりと過ごしています 部屋が個室なので自分のペースでやれる部分が多くて助かっています 

 出来ればこのまま副作用が出ないで週末くらいには退院したいです

徳川十五代将軍展・癌治療

 天気・体調が比較的良かったので、午前中仙台市博物館の「徳川十五代将軍展」を見てきました。

 妻の車で10:00頃到着すると、すでに駐車場は満車で、前の道路まで駐車待ちの車が並んでいました。仕方がないので、近くの有料駐車場に停め、歩いて博物館に向かいました。

 博物館に入ると当日券売り場が購入待ちの人たちで行列になっていました。インフルエンザが流行しているのにマスクを着用している人は1割程度でうんざりしました。私の分は、前売り券を買っていたのですが、妻の分は買っていなかったのと100円割引の券を使ったので、妻は行列の最後尾に並びました。20分くらい待って買うことが出来ましたが、券売機を導入したり窓口を増やすなどの対応をするべきだと思いました。

 特別展会場は結構人がいましたが、足を止めることなく見て回ることが出来ました。

文化財として貴重な需要文化財や国宝の展示物は少なく、私的には得るところの少ない展示でした。

 それでもTV等で宣伝しまくっていることあり、観覧者は多いのでしょう。

その後はまっすぐ帰宅しました。

 ところで4日に精密検査の結果が出まして、いわゆる普通の腎臓癌でそれが背骨や肺に転移しているということでした。(お医者さんはこういう表現をしませんでしたが、一般的にステージ4といわれる段階だと思われます。)

 これからは3週間に1回の点滴を使った薬と毎日服薬する薬の組み合わせで癌の、進行を停めるもしくは縮小を目指すことになりました。

   とりあえず来週から1~2週間ほど薬の副作用を確認するため入院することになりました。その間に点滴の薬の副作用が確認された場合には服薬する薬のみの治療になるようです。

 あんまり長生きしたいとかの希望はもともとありませんが、せめて母が亡くなるまでは元気でいたいですし、9月に産まれた2人目の孫にまだ直接会えてないので、何回か顔を見たいものですね。

サガン鳥栖戦

 20年以上ベガルタの試合を見ていて、1人少なくなってから3点取って逆転勝ちをするなんてことは初めてのことなので非常に興奮しました。

 あきらめなかった選手たち、現地のサポーターたちに敬意を表します。

 昨日も糞審判のせいで敗戦か?という感じで途中までは見ていました。(そもそも昨日の高崎主審はカードを出すことが多い審判なんです。何年か前には真瀬選手が1発レッドを食らったことがありました)

 特にひどかったシーンをあげておくとまずはエロンがゴール前で倒されたシーン。鳥栖のDFは手でエロンを倒しているのにノーファール。直前の鳥栖がPKを獲得したシーンより悪質なプレーなのになぜノーファールなのか意味が分かりません。

 さらに石尾選手への1発レッドも根拠が分かりません。(足裏を見せたプレーではないし、前方にベガルタのDF陣がいたので、得点機会阻止にもにもあたりません。ボールに行っていたし、せいぜいイエローが妥当なところでしょう。)

 ともかく勝ったのでよかったけれど、審判の技術向上が急務だし、J2にもVARを導入すべきです。 

 それにしても宮崎選手の素晴らしい1点目以降10人になっていることを忘れるくらいの内容でした。スタジアムの盛り上がりもすごかったし、選手の気迫も感じられました。

 宮崎選手の2点目は相手DFにあたらなければ得点にならなかったかもしれないし、決勝点の小林選手は鳥栖の選手が脳震盪で退場したため、交代枠が1つ増えて出ることが出来たわけですし、運もベガルタを応援してくれた気がしました。

 この後、夕方のローカル番組をはしごして改めて喜ぼうと思います。

 

医師の力量(対応)の違い

 放射線治療は土・日は休みなので通院がなく、アラームをかけずに7:40ごろに起床しました。

 妻がコルセットのビスがあっていたくなる部分にまた新たに工夫をして得くれたこともあって痛みで目が覚めることは減りました。

 今日はちょっと気になっていた、医師の対応の違いについて思うところを書こうと思います。

 8月中旬に腰痛が続いて「I整形外科クリニック」を土曜日に受診しました。土曜日は外部から派遣されている若い医師が対応してくれました。レントゲンを撮影し、痛いところを確認させられましたが、「そのうち治るから」ということで薬も出さないで終了だったので、「痛みがひどいので鎮痛剤を処方してください」とお願いし、鎮痛剤(先生いわく、よく効く鎮痛剤)とシップを1週間分処方してもらいました。しかし、痛みが治まったのはほんの一時的で、むしろ木曜日ぐらいには強くなった感じもあり、金曜日の午後に再び「I整形外科クリニック」を受診しました。金曜日の午後は市内のM病院から派遣されている年配のM医師が担当でした。前回やったのでレントゲンなどの検査はなく、痛みの場所の確認などを行い、鎮痛剤が効かないということを訴えると2種類の鎮痛剤を2週間分処方されました。後、腰痛ベルトを着けるようにという指示を受けました。シップに関しては長くよく効くシップなので、24時間はがさないように。という指示を受けました。そしてまだ痛みが続く時には受診してください、その際はMRI検査もやりましょうということでした。

 しかし、痛みは改善しないので、1週間後に3度目の受診をしました。受診前に受付を済ますと受付の人が「うちのクリニックはリハビリもやっていますが、やってみるつもりはありますか?」と声をかけてきて「痛みの原因もわかってないのに…」と非常に不信感を持ちました。その後M医師は話を聞いただけで触診なども一切せず、「薬は飲み続けてください」といわれ先週言っていたMRI検査などは行いませんでした。

 その後も痛みは改善せず、翌週はセカンドオピニオンということで「Y整形外科クリニック」を受診しました。担当の先生は院長のT先生です。診察で痛みの場所などを確認し前の方も痛いのは内臓が原因の可能性もあるといわれ、広い範囲のレントゲンと骨密度検査・血液監査を行うとともに装具屋さんに連絡をしてコルセットを作り、MRI検査とCT検査の外部の病院での予約を行いました。鎮痛剤に関してはごく弱いものしか出ていなかったのでもっと効く鎮痛剤に変えることになり、シップはI整形外科で処方されたものが在庫があったので使い続けることになりましたが、「このシップはかぶれやすいので長く張ったままににしないように」という指示がありました。

 その後MRIとCTの結果を受け、T先生は断言はしませんでしたが、こちらとしては癌だな考えられるような説明を受け、東北労災病院を紹介され、現在に至っています。

 以上のような経緯があり、I整形外科に行かず、最初からY整形外科に行っていれば3週間程度癌と判明するのが早かっただろうなという思いが常にあります。